水陸両用の小物体、光や風でスイスイ 昆虫の動きまねる
関西サイエンスマガジン

2017/11/21 6:00
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日本経済新聞 電子版
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水面をスイスイと動く小さな物体――。淀川沿いにある大阪工業大学(大阪市)の研究室。藤井秀司教授が開発した小物体は、池の上をなめらかに進む昆虫のように静かに前進する。この奇妙な動きが小型センサーや化学工場などの応用にもつながると注目を集める。

「水面と陸地を動く昆虫のハネカクシに似ています」と藤井教授は説明する。ハネカクシは水辺に生息する体長5ミリメートルの小さな生き物。陸地に生息するが、水面に落…

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