2017年11月20日(月)

ロッテ内紛 二審も創業者敗訴

食品・サービス
社会
2017/11/15 16:04
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 韓国ロッテグループ創業者の辛格浩(シン・ギョクホ、重光武雄)氏が、日本のロッテホールディングス(HD)の代表権を外された取締役会決議を不服として、決議の無効確認を求めた訴訟の控訴審判決が15日、東京高裁であった。斉木敏文裁判長は「決議が有効」とした一審・東京地裁判決を支持し、武雄氏側の控訴を棄却した。

 創業一族の経営権争いをめぐり、ロッテHDは2015年7月の取締役会で、武雄氏の代表権を外す決議をした。武雄氏側は「発言の機会を奪われた」として決議の無効を主張していた。

 斉木裁判長は「武雄氏への通知を欠いており、招集手続きは違法」とした上で「武雄氏が取締役会に出席しても結果に影響はなかった」と判断。一審と同様に決議は有効と結論づけた。

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