2017年11月20日(月)

井山、最強棋士を破る 囲碁の世界戦決勝へ 

囲碁・将棋
社会
2017/11/15 16:01
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 囲碁の国際棋戦、第22回LG杯朝鮮日報棋王戦の準決勝は15日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、全七冠保持者の井山裕太王座(28)が世界最強とされる中国の柯潔九段(20)を破り、初の決勝進出を決めた。

囲碁のLG杯朝鮮日報棋王戦準決勝で、中国の柯潔九段(右)を破った井山裕太碁聖(15日、東京都千代田区の日本棋院)=日本棋院提供・共同

囲碁のLG杯朝鮮日報棋王戦準決勝で、中国の柯潔九段(右)を破った井山裕太碁聖(15日、東京都千代田区の日本棋院)=日本棋院提供・共同

 井山王座は、柯九段に公式戦2度目の対戦で初勝利した。柯九段は5月、米グーグル傘下の人工知能(AI)開発ベンチャーの囲碁ソフト「アルファ碁」と対戦。3連敗したが、「世紀の対決」として注目を集めた。

 LG杯の決勝3番勝負は来年2月に行われ、謝爾豪五段(中国)と対戦する。日本勢としては、2005年の張栩九段以来3人目の優勝を目指す。

 井山王座は10月、史上初となる2度目の全七冠同時制覇を達成。国際棋戦では、13年に早碁の「テレビアジア選手権」で優勝した実績がある。〔共同〕

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