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日産のISO認証を取り消し 国内向け車両生産

日産自動車で発覚した無資格検査問題を受け、品質管理の国際標準規格「ISO9001」の認証機関が日産の国内6工場における国内向け車両の生産に関する認証を取り消したことが分かった。日産の広報部門は「販売や部品の取引に支障はないと認識している」とした上で、「今後は認証の再取得に取り組み、信頼回復に努めたい」と話している。

対象となったのは日産の追浜工場(神奈川県横須賀市)や栃木工場(栃木県上三川町)など計6工場。9月下旬にこれらの工場で資格を持たない従業員による完成検査が発覚したのを受け、ISOの審査を手掛ける日本ガス機器検査協会(東京・港)が立ち入り調査を実施。10月31日付で従来の認証範囲を縮小して国内向け車両の生産を除外することを決めた。各工場の海外向け車両の生産に関しては認証を取り消していない。

ISO9001は企業などに一定水準の品質管理体制が備わっているかを評価する国際標準規格。スイスに本部を置く非政府組織、国際標準化機構(ISO)が定め、民間の機関が審査と認証を担っている。

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