「ほっとした」、「チバニアン」の研究チームが会見

2017/11/14 22:03
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約77万~12万6千年前の時代がラテン語で「千葉時代」を意味する「チバニアン」と命名される可能性が高くなったことを受け、茨城大や国立極地研究所などの研究チームが14日、記者会見した。茨城大の岡田誠教授は「選ばれてほっとした。古生物学者と協力して、気候などのデータもそろえられた。本当に感謝している」と話した。

3段階の審査を経て来年以降に正式に認められる。岡田教授は「この後の審査で落ちた例もあり、気を引き締めたい」と語った。

国際学会の「国際地質科学連合」の専門部会が審査し、千葉県市原市の地層が約77万~12万6千年前を代表する標準地の有力候補として認められた。同連合は気候などの変化で地質時代を115に分け、代表的な地層を選んでいる。

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