埼玉県、自由に会話できる人型ロボ展示実演

2017/11/14 22:00
保存
共有
印刷
その他

埼玉県先端産業課は14日、県民の日の「県庁オープンデー」で、ロボットのソフト開発・イベント運営を手がける生活革命(さいたま市)が開発した「なんでも喋(しゃべ)るロボ」を実演展示した。開発には県の先端産業創造プロジェクトの補助金1234万円を活用した。

多くの子供たちが会話を楽しんでいた(14日、県庁)

人工知能(AI)の技術などを使い、ソフトバンクグループの人型ロボット「ペッパー」と人が自由に会話できるようにした。これまでは登録された言葉のみを話すため、質問と答えがかみ合わないケースも多かったが、ストレスなくやりとりできる。

女児に「ニンジンが好き」と話しかけられると、ペッパーが「僕は食べられないよ。大人だね」と返答。男児3人がしりとり遊びをするなど、多くの子供たちが会話を楽しんでいた。

同商品は住宅のモデルルームや学校説明会、ホテルの法人向けパーティーなどで活用されている。先端産業課は「先端産業創造プロジェクトで様々な成果が上がってきているので、PRしていきたい」と話している。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]