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日銀、今月3度目のETF購入 高値圏でも買い

日銀は13日、717億円の上場投資信託(ETF)を同日に購入したと発表した。ETF購入は11月に入って3度目で、金額は過去2回と同じ。欧米の中央銀行が緩和的な金融政策の出口を模索する一方、日銀のETF買いは続いている。

日経平均株価が大きく上昇した10月には、日銀は2営業日しかETFを購入しなかった。日銀が示す年6兆円の購入ペースから乖離(かいり)が生じ、動向が注目されていた。日経平均が300円下落した13日は、前週末10日に続いてETFを購入。市場では「日銀買いの継続は投資家に安心感を与える」(しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹氏)との声があった。

一方、株価が歴史的な高値圏にあるなかで、日銀がETF購入を続けることには異論も出始めている。ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏は「株価と企業業績の差を埋めるのが日銀の目的のはずであり、この差が埋まった現状でETF買いは必要ない」と指摘する。

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