2018年10月18日(木)

佐川急便、年末の集荷を事前予約制に 荷物増で対策

2017/11/13 17:20
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佐川急便は13日、宅配便の荷物などを荷主の所まで取りに行く集荷業務について、12月は前日までの事前予約制にすると発表した。年末はクリスマスや歳暮の荷物が増え、集配業務に支障を来す恐れがあるため。前日までの予約分で集荷ルートを確定し、トラック輸送を効率化する。

佐川急便は年末の集荷を事前予約制にしてトラック輸送を効率化する

荷主は発送したい荷物がある場合、佐川に電話やインターネットで荷物の引き取りを依頼できる。通常は当日でも依頼可能だが、12月1~29日は前日までの予約を求める。定期的に集荷している場合は除く。佐川が集荷の事前予約制を導入するのは今回が初となる。

宅配便は運転手の人手不足とインターネット通販の荷物の増加で、従業員の長時間労働が問題となっている。特に12月は荷物量が多く、通常の月の2倍程度に膨らむ。2016年12月は宅配各社で配達の遅延が起きた。

集荷の事前予約制の導入で集配業務を効率化し、運転手の負担を和らげる。佐川は11月21日に個人向け料金を荷物1個当たり60~230円引き上げる運賃改定も予定している。

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