北朝鮮に最大限の圧力 日米豪首脳が確認

2017/11/13 16:47
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【マニラ=地曳航也】安倍晋三首相とトランプ米大統領、オーストラリアのターンブル首相は13日午前(日本時間昼)、訪問先のフィリピンのマニラで40分間会談した。日本政府よると、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への圧力をあらゆる手段で最大限まで高める方針を確認した。地域の平和と繁栄を確保するため、日米豪が結束することを申し合わせた。

 首脳会談に臨む(左から)安倍首相、トランプ米大統領、オーストラリアのターンブル首相(13日、マニラ)=代表撮影・共同

首脳会談に臨む(左から)安倍首相、トランプ米大統領、オーストラリアのターンブル首相(13日、マニラ)=代表撮影・共同

安倍首相はこの後、ターンブル氏と個別に30分間会談し、中国の南シナ海進出問題などについても協議した。米国を除く11カ国が閣僚間で大筋合意した環太平洋経済連携協定(TPP)の新協定「TPP11」の早期発効に向けた協力で一致した。

安倍首相はターンブル氏に自らが掲げる「自由で開かれたインド太平洋戦略」を進めるうえで日豪の連携を求めた。同戦略は日米豪の首脳会談でも取り上げられたとみられる。

安倍首相は13日午後、ブルネイのボルキア国王とも会談し、対北朝鮮での連携を確認。TPP11の早期発効をめざし協力したい考えを示した。

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