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JERA、豪州新事業のLNG初到着 年520万トン調達

富津基地に到着したLNG船(12日、千葉県富津市)

東京電力ホールディングス(HD)と中部電力の共同出資会社であるJERA(東京・中央)は13日、オーストラリア北西部の液化天然ガス(LNG)開発事業「ウィートストーン」で生産されたLNGを積載した船が日本に初めて到着したと発表した。JERAは同事業でLNG調達の安定を狙う。

12日に東電HD傘下の火力発電会社、東京電力フュエル&パワーの富津火力発電所(千葉県富津市)のLNG基地に約7万トンを積載した船が到着した。同発電所の6日分の燃料に相当する。

同事業は10月9日にLNGの生産を開始。LNGを積載した船は同月31日に豪州を出航していた。今後も数日おきに日本に到着し、中部電力の基地にもLNGが供給される見込みだ。

同事業のガス田は米シェブロンが主体で開発し、三菱商事や石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)、JERAなどが出資する会社も約10%の権益を持つ。JERAは年間520万トンのLNGを引き取る。

JERAは世界最大級となる年3500万トンのLNGを調達している。同社は「同事業で日本のLNG調達の安定性が向上する」としている。

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