2017年11月21日(火)

テレビ放送の情報を音声指示で記録、アレクサに対応

IoT
BP速報
2017/11/14 6:00
保存
共有
印刷
その他

日経ニューメディア

 HAROiDは2017年11月13日、スマートスピーカーを活用し、テレビを視聴しながら声だけで番組で紹介されているモノや場所をクリップしてくれるという新しいテレビ視聴体験を提供すると発表した。

サービス提供の仕組み(出所:HAROiD)

サービス提供の仕組み(出所:HAROiD)

 具体的には、テレビとスマートスピーカーを連携させ、テレビで放送されている気になるトピックを声による指示だけで記録できる「HAROiD Note」を開発した。Amazon.com(アマゾン)が提供する音声サービス「Amazon Alexa(アレクサ)」に対応する。「アレクサ、テレビノートにメモして」「アレクサ、テレビノートを開いてお店をチェック」などと話しかける。すると、テレビで放送中のCMの商品やグルメ番組などの店や施設、バックで流れていた曲などを記録し、専用のサイト「HAROiD Note」上で放送のあとなどに確認できるようになる。

 初期リリースバージョンではCMおよびCM内の商品のみを対象とする。「インターネット結線をしているテレビのみ」「関東圏のみ」「利用可能な放送局は一部に限る」などの制限がある。

 将来的には、「アレクサ、テレビノートを開いて、この俳優をメモして」や「アレクサ、テレビノートを起動!このスカート、チェック」と様々なコンテンツを記録する機能を提供していく予定。

 開発技術は、2017年11月15日から幕張メッセ(千葉県)で開催される「Inter BEE 2017(国際放送機器展)」に出展する。

(日経ニューメディア 田中正晴)

[ITpro 2017年11月13日掲載]

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ

日経BPの関連記事



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報