2018年10月19日(金)

長野銀の4~9月 純利益63%増 実質業務純益は減少

2017/11/10 22:30
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長野銀行が10日発表した2017年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比63%増の14億円だった。取引先の業績改善で貸倒引当金戻入益を計上し、与信費用が減った。本業のもうけを示す単体の実質業務純益は資金利益と役務取引等利益が減少し、61%減の5億3300万円だった。

資金利益は12%減の64億円だった。貸出金利息収入が減り、有価証券利息配当金が前年同期に投資信託の解約益が多かった反動が出た。

末残ベースの貸出金残高は3月末比微増の5863億円だった。中條功頭取は「資金需要は上がっているが、手元資金があるので借り入れは伸びない。まずは取引先の数を安定して増やせるようにしたい」と話した。

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