2017年11月21日(火)

愛知製鋼、超高感度センサー使い自動運転実験へ

自動車・機械
環境エネ・素材
2017/11/10 22:15
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 愛知製鋼は10日、自社開発した超高感度の磁気センサーなどを使ってバスを自動運転で走らせる実証実験を始めると発表した。国土交通省などが主体となり進める滋賀県東近江市の道の駅を拠点とする実証実験に参加する。全国で自動運転の実証実験が進む中で、磁気センサーや道路に埋めた磁石などを使うシステムで公道を走らせるのは全国初という。

 東近江市の道の駅「奥永源寺渓流の里」を拠点に、11~17日に周辺道路約5キロメートルを20人乗りのバスが走る。同社のシステムを使うのは全地球測位システム(GPS)が使いにくい区間になる。

 愛知製鋼の磁気センサーは磁力が小さくても検知できる。道路に埋め込む磁石「磁気マーカー」は、部品コストがこれまでのものに比べ大幅に減らせるという。同社は実験などを経て2020年の実用化を目指す。

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