2017年11月19日(日)

北関東の百貨店、歳暮商戦始まる 自宅用・インスタ映え充実

北関東・信越
2017/11/10 23:00
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 北関東の百貨店で歳暮商戦が始まった。10日に水戸京成百貨店(水戸市)がお歳暮ギフトセンターを開設したほか、高崎高島屋(群馬県高崎市)も9日に開設。東武宇都宮百貨店(宇都宮市)も25日に開く。自宅用の購入を想定したものや、SNS(交流サイト)への投稿を意識した商品など、各社が多様化する需要に対応し、販売施策を打ち出している。

水戸京成百貨店(水戸市)では県産品などを特集し地域色を出す

 水戸京成百貨店は新商品158点を含む1713点を用意した。昨年、茨城県の1世帯あたりの納豆購入額が全国1位に復帰したのを記念し、県産品を中心に計24点をそろえる納豆特集を展開する。今年は写真投稿サイト「インスタグラム」を意識し、切るたびに断面に出てくる絵柄が変化するようかんも扱う。

 高崎高島屋ではカタログに前年並みの約2000点、インターネットでは約7800点を掲載する。自分用に商品を購入したいという顧客のため、自宅用のお買い得品も用意した。ローストビーフやワインのほか、ふとんやフライパンなど約250点を掲載。価格も定価の15~50%割引とする。下仁田ネギなど県産品をそろえた「ふるさとギフト」も約90点扱う。

 東武宇都宮百貨店は各地の物産展などで人気の地域食材のカタログでの取り扱いを前年の倍の4ページに増やす。贈答用のほか、自宅用の需要を取り込む。商戦ピークは12月2~4日の3日間と見るが「最近は早めと遅めに二極化する傾向がある」(担当者)という。

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