2017年11月18日(土)

島根で世界遺産サミット 五輪に向け魅力発信

総合
社会
2017/11/10 20:09
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 世界遺産がある自治体の関係者が魅力発信や活用について話し合う「第4回世界遺産サミット」が10日、石見銀山のある島根県大田市で開かれた。2020年東京五輪・パラリンピックに向けて魅力を国内外へ発信するため、世界遺産間の連携に取り組む「石見銀山宣言」を採択した。

 同市によると、15都府県の23市区町村、青森県、滋賀県が参加。首長らによるパネルディスカッションでは、岩手県平泉町の青木幸保町長が「周辺自治体とも連携しながら魅力を発信していくことが重要ではないか」と話した。昨年登録された「国立西洋美術館」の東京都台東区の荒川聡一郎副区長は、近隣の科学博物館などと連携し、「東京五輪に向け、観光地としての魅力を上げることを目指している」と述べた。

 「白川郷・五箇山の合掌造り集落」の富山県南砺市の田中幹夫市長は「保全と活用について、集落に住む人と行政などが集う場をつくることが重要だ」と話した。

 来年は兵庫県姫路市で開催する。〔共同〕

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