2017年11月22日(水)

トランプ氏の「アジア関与」実態不透明 米国第一前提に警戒感 中国傾斜避けられず

北米
2017/11/10 20:30
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

 【ダナン=富山篤、岸本まりみ】トランプ米大統領は10日の演説で「インド太平洋戦略」の推進を強調したが、具体策は乏しく、アジア関与の実態は不透明なままだ。「米国第一」を掲げるトランプ政権へのアジア各国の警戒感も高まる。中国への経済依存度が高まる各国の対中傾斜が進むのは避けられそうにない。

 アジア各国が懸念するのは、トランプ氏の「米国第一」の姿勢だ。「交渉が大好き」と公言する同氏が、自国に有利な条件…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報