2017年11月22日(水)

インド新車販売、10月は1%増

南西ア・オセアニア
2017/11/10 16:57
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 【ムンバイ=早川麗】インド自動車工業会(SIAM)が10日発表した10月の新車販売台数(乗用車と商用車の合計)は34万9630台だった。伸び率は前年同月に比べ1%増と、7月以降で最低だった。ヒンズー教最大の祝祭「ディワリ」が2017年は10月19日となり、同月末だった16年に比べ商戦の終了が早かったことなどが響いた。

 全体の8割を占める乗用車の販売は27万9837台と横ばいだった。一部メーカーは11月の新モデル投入を前に在庫調整をしたほか、7~9月に2桁増を続けた後に出荷を抑制した向きもありそうだ。主要11社中、7社がマイナスとなった。

 メーカー別では最大手のマルチ・スズキは9%増の13万5128台と好調を維持した。「バレーノ」や「ディザイア」など主力の小型車に加え、多目的スポーツ車(SUV)など比較的価格の高い車種が伸びた。2位の韓国・現代自動車は1%減、3位の地場大手マヒンドラ・アンド・マヒンドラも5%減だった。

 商用車の販売は6万9793台と6%増えた。

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