2017年11月20日(月)

コンビニ3社、10月既存店減収 セブン63カ月ぶりマイナス

食品・サービス
2017/11/10 16:50
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 コンビニエンスストア大手3社が10日発表した10月の国内既存店売上高は前年同月比でそれぞれ減収となった。豪雨や週末に大型台風が日本列島を縦断し、客足が遠のいたことが響いた。

セブン―イレブン・ジャパンは63カ月ぶりに既存店の売り上げが前年を下回った

 セブン―イレブン・ジャパンの10月の既存店売上高は前年同月比0.5%減。2012年7月以来、63カ月ぶりの前年割れとなった。週末の2度の台風襲来などで客数が4.5%減少した。気温が下がった中旬以降はおでんや温かい麺類などの販売が伸びたものの、客数の落ち込みを補うことはできなかった。

 10月の既存店売上高はファミリーマートが1.2%減、ローソンも4%減。客数はファミマが4.8%、ローソンは5%のマイナスだった。

 一方、10月の客単価はセブンが前年同月比で4.2%上昇。ファミマが3.6%、ローソンも1.2%の前年実績比プラスだった。台風などの雨の影響で「近くのコンビニで食品と日用品をまとめて購入する顧客が増えた」(セブン&アイ・ホールディングス)ことが客単価を押し上げた。

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