水を見れば生物がわかる 「環境DNA」で種類を特定

2017/11/11 17:00
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日本経済新聞 電子版
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海や川の1杯の水からどんな生物がいるのかを調べる技術が登場し、生物の生態調査に生かす試みが始まった。漂うDNAを手がかりに分析すれば、種類を簡単に特定でき、おおまかな数も推測できる。生物そのものを捕獲したり観察したりする必要がなく、絶滅のおそれがある動物を確認して保護に役立つと期待を集める。

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