2019年9月16日(月)

希望、初の共同代表選出へ

2017/11/10 10:00
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希望の党は10日午前、都内の憲政記念館で両院議員総会を開き、国会議員を率いる共同代表を選出する。共同代表選挙にいずれも民進党出身の玉木雄一郎、大串博志両衆院議員が立候補した。玉木氏が希望の党設立メンバーや若手の支持を受けて優勢だ。新たに就任する共同代表は小池百合子代表(東京都知事)とともに衆院選で敗北した党の立て直しを図る。

共同代表選の有権者は党所属国会議員の53人。共同代表の選出は初めてで、任期は小池代表と同じ2020年9月まで。共同代表は国会議員団の代表として国会運営を統括する。

共同代表選で玉木、大串両氏は民進党から分裂した立憲民主党などとの野党共闘を巡り論戦を交わした。玉木氏は「党の基盤を固め、党勢を拡大する」と希望の党の再建を優先すると強調した。大串氏は「安倍政権に対峙する勢力をつくっていく」と立憲民主党などとの統一会派の結成を目指すと訴えた。

玉木氏は細野豪志元環境相や長島昭久元防衛副大臣ら党設立メンバーや若手から幅広い支持を集めて有利な戦いを進めた。大串氏は民進党から合流した小池氏と距離を置く議員が支援した。憲法改正や安全保障関連法に関して党内で意見が割れており、共同代表は小池氏とともに党をまとめる手腕が問われる。

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