/

丸井水戸店18年秋閉店、地元「駅前の顔消える」

丸井が9日、水戸店を2018年秋で閉店すると発表したことを受け、地元からは不安の声があがった。知名度の高い店舗だけに、水戸の商業の地盤沈下につながることへの懸念がある。ただ商業施設のコンサルティング会社、やまき(東京・港)が後継事業者となって丸井撤退後のテナント選定などに取り組むことが決まり、水戸駅前の一等地の「空きビル化」は避けられる見通しだ。

丸井水戸店は水戸市が40%出資する第三セクター、水戸都市開発が管理する商業施設であるマイムの2~10階部分に入居し、1万平方メートル超の売り場面積がある。撤退後はやまきが引き継ぎ、1階と地下1階は現店舗が継続入居する。

発表を受け地元からは「水戸駅前の『顔』が消えるのは非常に残念」(県内金融機関)との声が出た。飲食店経営者は「これまでにないコンセプトの施設に生まれ変わらないと、水戸の活性化は難しい」と厳しい見方をする。

水戸都市開発社長を務める高橋靖市長は同日記者会見し、「丸井さんにずっと続けていただきたいというのが本音」と漏らした。同時に「(丸井からやまきへ)スムーズにバトンタッチできたのは良かった」と安堵の表情を見せた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン