2017年11月20日(月)

9月末の都内高卒内定率、20年ぶりに50%超

東京
2017/11/10 0:02
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 東京労働局は9日、2018年3月の卒業予定で就職を希望している高校生の9月末時点での状況をまとめた。就職内定率は53.2%と前年同期に比べて3.3ポイント上昇。9月末としては20年ぶりに50%を超えた。同局は「人手不足を背景に高校生も取り合いになっており、例年以上に速いペースで就職が決まっている」(職業安定課)と分析している。

企業の人材獲得競争が激しくなっている(高校生向けの就職説明会)

企業の人材獲得競争が激しくなっている(高校生向けの就職説明会)

 高校生の採用選考は9月16日に始まった。求人数は9.8%増の4万4803人と6年連続で増加。製造、建設、サービスなど業種を問わず企業の採用意欲は高いという。一方で少子化や大学進学率の上昇で求職者数は2.0%減の6327人と2年連続で減った。求人倍率は7.08倍に達した。

 就職が決まったのは4.5%増の3369人。6年連続で前年実績を上回っている。

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