2017年11月22日(水)

忖度、インスタ映え 流行語大賞候補に30語

社会
2017/11/9 19:23
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 今年話題になった言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選 2017ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語が9日発表され、「忖度(そんたく)」や「インスタ映え」などが入った。選考委員会は「負の言葉が多い年だった」としている。大賞の発表は12月1日。

 忖度は、首相官邸の意向を役人がおもんぱかったと指摘される森友・加計学園問題を象徴するキーワードに。インスタ映えは、日常の写真をスマートフォンなどでアップする写真共有アプリ「インスタグラム」の定着に伴い、広く意識されるようになった。

 豊田真由子元衆院議員が秘書に発した「ちーがーうーだーろー!」や豊田氏ら不祥事が続いた自民党の「魔の2回生」、北朝鮮の弾道ミサイルが日本列島を通過した際に作動した「Jアラート」も選ばれた。

 将棋界からは最多の29連勝を達成した中学生プロ、藤井聡太四段の「藤井フィーバー」と現役引退した加藤一二三・九段の愛称「ひふみん」がエントリー。陸上男子100メートルで桐生祥秀選手が日本人で初めて記録した「9.98(10秒の壁)」も候補になった。〔共同〕

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