2017年11月23日(木)

東芝CFO「パソコンやテレビ 撤退含め検討」

東芝
エレキ
2017/11/9 19:40
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 東芝の平田政善最高財務責任者(CFO)は9日、パソコンやテレビなど赤字事業について、撤退を含めた構造改革を検討する方針を明らかにした。不採算事業はこれまでも改革を進めてきたが、パソコンなど一部の事業は収益改善が遅れている。

 パソコン事業は2017年4~9月期に841億円の売上高を計上したが、営業損益は37億円の赤字だった。テレビを軸とする映像事業の営業損益も、47億円の赤字だった。

 平田CFOは収益力をかさ上げするため「例外なく、全ての赤字事業を徹底的に構造改革する」と述べ、収益改善が難しい場合は撤退する可能性を否定しなかった。

 東芝は18年3月期に構造改革に向けた費用として600億円を計上する計画。今後の主軸とするインフラ事業でも不採算の海外法人の整理などを進める考えだ。

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