2017年11月18日(土)

そーせいグループ、認知症の治療薬を開発

ヘルスケア
2017/11/9 18:38
保存
共有
印刷
その他

 そーせいグループは9日、認知症の治療薬を開発すると発表した。提携先のアイルランドの製薬大手アラガンから日本国内での開発販売権を得た。2018年に第2相の臨床試験を始め、20年代前半の製品化を見込む。国内で約100万人の患者がいる種類の認知症に対応し、将来は年間300億円以上の売上高を目指す。

 開発するのは認知症患者の2~3割を占めるレビー小体型認知症の治療薬。認知症の約半分を占めるアルツハイマー型に次ぐ患者数だ。

 新たに開発する治療薬は神経間の物質伝達を補助することで症状を改善できる。そーせいはスイスのノバルティスなど製薬大手と提携し、肺疾患などの薬を開発してきた。アラガンとは16年からアルツハイマー型認知症など中枢神経系の疾患の薬の開発で提携している。

今なら有料会員限定記事がすべて読めます!
電子版10日間無料お試しキャンペーンは11月20日まで!

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ

企業・業界をもっと詳しく

企業がわかる。業界がみえる。ニュースとデータをまとめてチェック!



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報