2017年11月23日(木)

米ナイアンティック、「ポケモン」の次は「ハリポタ」

スタートアップ
ネット・IT
北米
2017/11/9 20:00
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 【シアトル=兼松雄一郎】AR(拡張現実)ゲームベンチャーの米ナイアンティックは、「ポケモンGO」に続く次回作がJ・K・ローリング氏の小説「ハリー・ポッター」をテーマにしたものになると発表した。発売時期は未定。スマホのAR機能の向上を生かせる人気ソフトが投入されることでARの普及がさらに加速しそうだ。

 タイトルは「ハリー・ポッター ウィザーズ・ユナイト」(邦題未定)。「呪文を学び、街を探索しながら伝説のビーストたちと戦い、強力な敵に仲間たちと立ち向かう」ゲーム内容だという。ハリポタの映画を手掛ける米映画大手ワーナー・ブラザーズグループなどが開発に参加する。

 ナイアンティックは米グーグルから独立したベンチャー。ポケモン(東京・港)と共同開発したスマートフォン(スマホ)ゲーム「ポケモンGO」は累計ダウンロード数が7億回を超えるヒット作になった。

 ポケモンGOはモンスターが実際にある場所と紐付けられ、外に出なければ捕獲が進まない仕組みだった。多くの人々の動きを変え、マーケティングの道具としてARの新たな地平を切り開いた。町おこしに活用される事例も多かった。

 ブームのあまり、ながらスマホによる事故が多発した経緯もあり、予防の仕組みをどう組み込むかなどにも注目が集まる。

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