2017年11月21日(火)

速度140キロで走行か タイ・アユタヤ邦人事故

社会
2017/11/9 17:45
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 【バンコク=共同】タイ中部アユタヤで日本人4人が死亡した事故で、地元警察幹部は9日までに、日本人が乗っていたワゴン車が大破した状況などから、事故当時「約140キロのスピードが出ていた可能性がある」と述べた。警察は、重傷を負ったタイ人運転手の回復を待って、居眠り運転をしていた可能性もあるとみて事情聴取する方針。

タイ中部アユタヤで日本人が巻き込まれた事故の車両(8日、タイ救急当局提供)=共同

 警察などによると、トラックが左折しようとして速度を落としていたところに日本人が乗った車が衝突した。

 トラック運転手は共同通信の取材に「衝突時、タイヤが破裂したような、ボンという大きな音がした。車の運転手は足が挟まって身動きができず、助けを求めて叫んでいたが、ほかの乗客は静かだった」と述べた。

 当初、ワゴン車の運転手も死亡したとの情報があったが、アユタヤの病院によると、腕や脚を骨折、肺に損傷を負うなどし、意識はあるという。

 日本人4人が参加したツアーを企画した日本旅行は、4人は大阪府在住の親子と京都府在住の夫婦だと発表した。8日に首都バンコクを観光後、アユタヤへ日帰りの予定で向かっていた。

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