2017年11月22日(水)

大阪オフィス、空室率さらに低下 三鬼商事調べ

住建・不動産
2017/11/9 17:36
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 三鬼商事が9日発表した10月の大阪ビジネス地区のオフィス空室率は3.80%で、前月から0.03ポイント低下した。新規のオフィス供給が少ないなか、人員確保のために好条件のビルに移転する企業が増えている。

 空室率が4%を下回るのは3カ月連続。大阪のビジネス中心地である梅田地区は0.02ポイント減の2.36%、心斎橋・難波地区は0.38ポイント減の3.01%となった。心斎橋・難波地区はこの1年で空室率が4ポイント以上低下した。

 2016年に賃貸面積3万3千平方メートル以上の大型ビルの開業がなかっただけでなく需要も活性化している。企業は新規採用を進めるため駅近くなど便利で新しいオフィスを求める動きが強まっているという。

 10月の平均賃料は1万1202円で前月から15円あがった。10カ月連続で上昇し前年同月比では141円高くなった。

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