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越ショッピングモールのビンコムが上場

■ビンコム・リテール(ベトナム不動産最大手ビングループ傘下のショッピングモール運営会社) ホーチミン証券取引所に上場した。上場初日の時価総額は77兆ドン(約3860億円)とベトナム上場企業のトップ10に入った。

シンガポールの政府系投資会社GICなどの外国投資家は7日、上場株式の21.8%にあたる4億1500万株を1株4万600ドンで取得した。

同社は近代的な販路の確立と運営を目指して2012年に創業し、その1年後に民営化された。

3つのショッピングモールから始め、現在では子会社3社を持ち、ビンコムセンター、ビンコムメガモール、ビンコムプラス、ビンコムプラザの4つの形態で41のショッピングモールを運営している。同社は2021年までにモール数を200に拡大する計画。(ハノイ支局)

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