2017年11月20日(月)

タイ・ユニオン、純利益9%増 出資のレストラン好調

サービス・食品
東南アジア
2017/11/9 23:00
保存
共有
印刷
その他

 ■タイ・ユニオン・グループ(ツナ缶世界最大手) 2017年7~9月期の連結純利益が前年同期比9%増の17億バーツ(約58億円)だったと発表した。16年に出資した米国のシーフードレストランが好調で、利益を伸ばした。

 主力のツナ缶ではマグロなどの原材料価格が高騰して利益を圧迫したものの、コスト削減などで対応。16年に出資したシーフードレストラン世界最大手の米レッドロブスター・シーフードや、インドの水産加工会社アヴァンティ・フィーズが好調で、増益となった。

 売上高は0.4%増の351億バーツだった。主力のツナ缶やペットフード事業などは堅調だったが、エビやサーモンなどの冷凍シーフード事業が減速してほぼ横ばいとなった。

 タイ・ユニオン・グループはツナ缶世界最大手。売り上げのおよそ5割を主力のツナ缶事業で稼ぎ出している。16年3月期の売上高は1343億バーツ(約4432億円)。20年までにグループ売上高を現状のおよそ2倍の80億ドル(約9100億円)に押し上げる目標を掲げている。

(バンコク=岸本まりみ)

今なら有料会員限定記事がすべて読めます!
電子版10日間無料お試しキャンペーンは11月20日まで!

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ

企業・業界をもっと詳しく

企業がわかる。業界がみえる。ニュースとデータをまとめてチェック!



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報