2017年11月23日(木)

キヤノンが4Kプロジェクター、美術館や医療向け

エレキ
2017/11/9 14:37
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 キヤノンは9日、高精細な4K映像を投映する4Kプロジェクターを発売すると発表した。4Kパネルを採用し、滑らかで臨場感ある映像を映し出すことができる。凹凸のある壁やスクリーンでも、四隅まで鮮明に投写する。4Kコンテンツの活用が進む美術館や博物館のほか、医療分野などでの需要も見込む。

キヤノンが発売する4Kレーザー光源プロジェクター

 4Kレーザー光源プロジェクター「4K600Z」を12月上旬から発売する。LCOS(反射型液晶)方式と呼ばれる高精細な画像投影技術を活用。格子感のない映像を投写できる。価格は700万円前後。

 4Kプロジェクターにあわせて開発した専用のズームレンズを搭載した。ピントの合う範囲が広く、中心部から周辺部までのゆがみや色ズレを抑えている。

 独自のレーザー光源システムを採用したことで、本体の小型化と高輝度化を両立した。大きさは4Kプロジェクターでは世界最小サイズで、重さは約26キログラム。様々な場所で4K映像を投写することができる。

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