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ウーバーが「空飛ぶタクシー」実験、管制でNASAと提携

【シアトル=兼松雄一郎】米ウーバーテクノロジーズは8日、2020年をめどに進める小型飛行機を使った「空飛ぶタクシー」の実証実験の場所として、ダラス、ドバイに続きロサンゼルスも加えると公表した。飛行管制システムの構築で米航空宇宙局(NASA)との提携も発表、インフラ整備へ向け前進した。

ロスでは極度の渋滞の解消が課題となっている。都市上空の飛行には許認可の高い壁があるが、空飛ぶタクシーは渋滞を逃れる新たな交通手段として期待されている。

ウーバーはスマートフォンから呼べる乗り物として陸上の車だけでなく空の小型飛行機の選択肢も加えようとしている。ビルの屋上に小型のポートを作り、そこから垂直に上昇・下降して飛行する計画を進める。ブラジル航空機大手エンブラエル、米ベルヘリコプターなど複数のメーカーを競わせ、安全性が高い機体が開発できるまでの期間短縮を狙う。

次世代の小型飛行機開発には米グーグル創業者が出資する米キティホークなど多くのベンチャーが参入しており、開発が活発化している。

将来的には無人運転にする方針。空の自動運転は地上に比べ障害物が少なく、空間に余裕があるため、技術的には自動運転車よりも早く実現できるといわれている。

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