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IEAにメキシコが加盟へ 30カ国目 新興国の取り込み必須

【パリ=白石透冴】国際エネルギー機関(IEA)は7~8日にパリで開いた閣僚理事会で、30カ国目となるメキシコの新規加盟を決めた。近年新興国の経済力が高まっていることから、IEAの枠組みに取り込んで共同でエネルギー安全保障に取り組む必要性が高まっている。

ビロル事務局長は理事会後に記者団の取材に応じ「ラテンアメリカで初の加盟で、大変意味合いが大きい」と述べた。年内にも正式加盟する。

IEA加盟国のエネルギー消費量が世界に占める割合は、1970年代には70%超だったが現在は50%を切っている。IEAの存在感を高めるためには、加盟国や準加盟国の拡大が必須となっている。今回の理事会には非加盟国である中国やインドなども招いた。

IEAの新規加盟には経済協力開発機構(OECD)に入ることと、90日分の石油輸入量を備蓄することの2つの条件が必要となっている。

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