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福山通運 人件費に年間20億円投資 人手不足に対応

福山通運は8日、12月から社員の人件費を1カ月1億5千万円増やすと発表した。事務職やトラック運転手など全職種約2万人が対象。長距離運転手が荷物を積む場合や、事務職員の管理者手当を充実させる予定。深刻な人手不足に歯止めをかける。

2016年4月~17年3月の人件費は約1098億円で、今後は年間で約20億円追加する。

物流業界では人手不足が深刻になっており、小丸成洋社長は「利益を下げてでもトラック運転手の給料を上げることが最優先だ」と語った。

同社は10月には国内最長の25メートル連結トラックを200台導入すると発表。運転手が一度に運べる貨物量を増やす。運転手の働き方改革に力を入れる。

採用も増やす。トラック運転手は中途採用が主だったが、人手不足に対応するため13年から高卒採用を再開。1年間研修を積んでから現場に出る。来春はグループ全体で今春比約2.5倍の300人の大卒採用を予定。ただ、募集を強化しているが、計画通りに採用できるかは不透明という。

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