2017年12月11日(月)

JXTGエネ、映写機の高画質化に対応、新光学素子を発売

環境エネ・素材
2017/11/8 18:21
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 JXTGエネルギーは8日、プロジェクターに使う新たな光学素子を発売したと発表した。薄いガラス材料の上に微少な凹凸を付けることで、映像の基になる光を自在に透過させることができる。フィルムを使う従来品に比べて耐熱性を100度近く高めており、高画質化が進むプロジェクターに対応する。

 新製品は、版画の要領で原板をガラス材料に押しつけて微少な凹凸を形成。素子は1マイクロメートル以下まで薄く加工することができ、映像の基になる光を98%以上透過する。プロジェクターはレーザーなどを使い映像を表示する方式が広がっており、画質の向上に伴って高い耐熱性が求められている。

 今回の素材は有機ELを使ったディスプレーにも応用できるとしており、JXTGでは内外の電機メーカーに売り込む。

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