2017年11月22日(水)

印シプラ、7~9月は予想を上回る19%増益

南西ア・オセアニア
2017/11/8 23:00
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 ■シプラ(インド製薬大手) 2017年7~9月期の連結純利益は予想を上回り、前年同期比19%増の42億3000万ルピー(約74億円)となった。費用の抑制と国内市場の回復が寄与した。ムンバイに本社を置く。

 アナリスト予想は41億5000万ルピーだった。前年同期純利益は35億4000万ルピー。売上高は9%増の408億2000万ルピー。北米の売上高が7%減少したが、インドの売上高が12%増えた。

 同社の事業は国内市場で価格規制と一部製品の禁止の影響で減速していたが、徐々に回復してきた。インドはシプラの売上高の約40%を占める。

 同社の国内販売は7月の新税制「物品サービス税(GST)」の施行で低迷した。GSTは12を超える従来の課税措置を統合、この税制変更で、小売店は同一商品の二重価格に対処することを避けるため、古い在庫を削減した。

(ムンバイ=ニューズライズ)

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