2017年11月24日(金)

化血研、季節性インフルワクチンの量産研究 鶏卵使わず

コラム(地域)
九州・沖縄
2017/11/9 1:59
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

 化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)が、季節性インフルエンザ向けワクチンを鶏卵を使わずに量産する研究開発を進めている。国内ではまだ実用化されていない取り組みで、生産効率を高める補助剤など独自技術を生かす。同社を巡っては事業譲渡案が錯綜(さくそう)するが、並行して技術開発は着実に進める構えだ。

 鶏卵を使わないのは「細胞培養」という手法。栄養液だけで動物の細胞を生育させ、液に混入させたウイルスを培…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報