2017年11月20日(月)

ロボホンが手話と言葉、双方向に通訳 シャープ

エレキ
AI
2017/11/8 14:05
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 シャープNTTデータなどは8日、利用者と会話できるシャープのロボット型携帯電話「ロボホン」向けの手話通訳アプリを共同開発したと発表した。聴覚障害者がロボホンに手話をすると人工知能(AI)が分析し、内容を音声や文字で伝える。健聴者が声で返事をすると内容を文字で伝え、ロボホンを介して意思疎通ができる。対応する手話や言語を増やし、早期の実用化を目指す。

 ロボホンのカメラで撮影した画像をもとにNTTデータが開発したAIが手話の動きを認識・分析する。やりとりの内容は音声だけでなくスマートフォン(スマホ)のアプリなどでも確認できる。NTTデータビジネスソリューション事業本部の大塚優さんは「愛らしいキャラクターのロボホンで両者がつながるきっかけになってほしい」と話す。

 現在認識できるのは「おはよう」や「楽しい」など数十語で、簡単な日常会話や手話初心者の学習での利用を想定している。今後は文章単位での通訳を可能にし、企業や役所の窓口対応での利用を目指す。

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