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高級洋食器の大倉陶園が100周年記念商品

ノリタケカンパニーリミテドのグループ会社で高級洋食器製造の大倉陶園(横浜市)は6日、創業100周年を記念した美術磁器のコレクションを発表した。100種類の花の模様を描いたディナーセットなど、全約100点をそろえた。今後直営店や国内各地で実施する商品発表会などを通じて販売する。

大倉陶園は100周年記念の商品約100点を発表した(6日、東京・北区)

大倉陶園の製品は伝統の技法で焼成した白色やコバルトを用いた鮮やかな青色が特徴。花や鳥などの細かな模様は職人が1点ずつ手描きしている。ディナーセットの「百花譜」は、6人分のプレートやスープ皿に四季の花々を描いた。価格はセット全部で1千万円(税別)。このほか京都の美術館と協力した飾り皿やティーセット、家具メーカーやガラスメーカーと共同製作したチェス盤も品ぞろえに加えている。

同日記者会見したノリタケの種村均会長は「採算度外視で良いものを作っており、日本の文化レベルを高めることにもつながる」と述べた。

大倉陶園は1919年、ノリタケ創立に尽力した大倉孫兵衛と和親の親子によって創業した。美術的な価値の高い高級磁器の製作を続けており、皇室や迎賓館などに納入実績がある。

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