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スコアアップへ パーセンテージゴルフの勧め(4)

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2017/11/14 6:30
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PGAツアーのプロやインストラクターにに精通する吉田洋一郎プロ。PGAの選手たちは皆ミラクルに思えるようなショットを放つが、実際は8割以上の確率で成功できると思うショットを放っているという。ならば、我々アマチュアも自分のレベルにおける8割以上の成功確率のショットを打つべきであり、そのことだけで大幅なスコアアップが図れると語る。その詳細を聞く。
(日本経済新聞出版社「書斎のゴルフ VOL.36」から)

アプローチは「乗せる」クラブを

――グリーン周りはどうなりますか?

吉田 スコアを縮めるにはアプローチは大きなカギになります。なぜならば、アベレージゴルファーは7割はグリーンを外すからです。そこからいかにミスなくグリーンに乗せられるかが重要です。つまり、私が言いたいのは、いかに寄せられるかではないということです。

――寄せなくていいのでしょうか?

吉田 例えばピンまで20メートルあるとして、1メートル以内にどれくらいの確率で寄せられるのでしょうか。おそらく10%以下でしょう。つまり、10回やって1回あるかないか。というのも、20メートルのパットでも1メートル以内に寄せられるのが、それくらいの確率だからです。

――アプローチならば、当然もっと確率は悪くなりますね。

吉田 そうでしょう。ですから、寄せようとはしない。グリーンに乗ればいいわけです。となれば、まずはパターが使えるのならパターを使うこと。パターが使えなければ、6番でも8番アイアンでも構いません。スプーンやユーティリティーで寄せるのも確率が高いです。やったことがないということで拒絶するアマチュアがいますが、やってみればいかにやさしいかがわかります。それも、砲台グリーンの下からでも転がし、上げて難なく乗せることができます。ラフからでもポンと球を浮かせて転がして乗せることができる。まずは転がしを使うことなのです。

――ライにもよるでしょうが、転がしならばグリーンの外からでもアイアンで転がし、乗せることができるというわけですね。

吉田 その通りです。花道からなら間違いなくグリーン手前から転がせばいいわけで、グリーンに確実に乗せられます。パターで打つよりもさらにやさしいですね。

――アプローチはどこからでもサンドウエッジというアマチュアもいます。

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