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韓国、北朝鮮に独自制裁 文政権で初

トランプ氏の訪韓控えアピール

【ソウル=鈴木壮太郎】韓国は6日、北朝鮮の金融機関関係者ら18人を独自の制裁対象に指定した。北朝鮮への独自制裁は文在寅(ムン・ジェイン)政権になって初めて。トランプ米大統領の7日の韓国訪問を前に、北朝鮮への制裁強化の姿勢をアピールする狙いがある。ただ、韓国は既に北朝鮮との貿易を全面禁止しており、実質的な制裁効果は薄いとみられる。

制裁対象となったのは、中国やロシア、リビアに拠点を置く北朝鮮系金融機関の現地代表。韓国の聯合ニュースによると、対象者18人は皆、米国が9月に発表した制裁対象リストに含まれている。制裁対象となると、韓国民と企業との金融取引が禁止される。

韓国は2010年の哨戒艦沈没事件を受け、開城(ケソン)工業団地を例外に、南北交易の中断などを盛り込んだ「5.24措置」と呼ぶ制裁措置を発動。16年には北朝鮮の核実験を受け、朴槿恵(パク・クネ)大統領(当時)が開城工業団地の操業中止を決定。現在、南北の経済交流は途絶えている。

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