2017年11月20日(月)

ゴボウ 食物繊維たっぷり(彩時季)

コラム(社会)
2017/11/4 11:59 (2017/11/4 12:59更新)
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 秋が深まり、ゴボウが旬を迎えている。きんぴらや筑前煮など和食に使われ、料理の幅は広い。食物繊維を豊富に含んでおり、便秘解消や発がん性物質の排除に効果があるともされる。血糖値の上昇を抑える働きもあり、糖尿病にも有効といわれる。

 原産地はユーラシア大陸北部といわれる。日本には中国から薬として伝わった。平安時代には宮廷料理に使われ、江戸時代には全国で栽培されるようになったという。現在の主な産地は青森県。食用にするのは日本や台湾などに限られる。

 皮はタワシでこすれば、実との間にあるうまみを残せる。泥がついたまま新聞紙にくるめば、冷暗所で2週間ほどもつ。洗って泥を落としたゴボウは乾燥しやすく、鮮度が落ちる。その場合は、ラップに包み冷蔵庫に入れると1週間ほど保存できる。

 今年は生育が順調で卸値は前年に比べ3割安い。都内のスーパーには1本100円前後と前年並みの価格で並んでいる。

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