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個人マネー、インドに向かう 関連投信が1年で2倍

南西ア・オセアニア
2017/11/4 11:30
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 日本の個人マネーがインド市場に向かっている。インドの株式や債券で運用する投資信託の残高は10月末時点で1兆7000億円を超えたとみられ、過去最高になった。2016年9月末に比べると2倍強に膨らんだ。特に株式投信が人気を集めている。

 インド株式相場は17年、上昇に弾みがつき、3日には過去最高値になった。三菱アセット・ブレインズによればインド投信の残高は2月に08年5月以来、8年9カ月ぶりに1兆円の大台に乗せ、その後も流入ペースが加速している。

 インド関連投信は新興国投資がブームだった07年12月に1兆4205億円まで増えた。08年9月の金融危機やインド経済の低迷で減少傾向が続いたが、14年就任のモディ首相の経済改革で再び成長期待が高まっている。

 好調な市場環境を背景に、野村アセットマネジメントの「野村インド株投資」の基準価額は16年末で約2万円だったが、現在は2万7000円を超え、残高は2.7倍の約5300億円に膨らんだ。9月末の組み入れ上位銘柄にはHDFC銀行やマルチ・スズキなどが名を連ねる。楽天証券経済研究所の篠田尚子ファンドアナリストは「経済改革や人口増加で、持続的な成長が見込みやすい数少ない国」とみる。

 日本の個人投資家がインド株に直接投資する手段が米預託証券(ADR)などに限られていることも、インド投信の伸びにつながっている。

 一方、市場では「(インド株は)高値圏が続いているだけに、いったん調整に入る可能性もある」(国内証券)との声がある。新興国の「BRICs」の投信残高を見ると、ブラジルはピーク時に比べて8割近く減り、中国は9割弱に落ち込んだ。今後、米国が一段の利上げに動けば、新興国から資金が流出するリスクも指摘されている。

 世界取引所連盟(WFE)によると、インドの二大証券取引所の時価総額合計は8月末時点で約450兆円。国内のインド株投信は足元で約1兆2000億円と、単純計算で約0.2%を占める。

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