2017年11月21日(火)

メキシコ国営石油、東部で新油田を発見

中南米
ビジネス
2017/11/4 7:19
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 【メキシコシティ=丸山修一】メキシコのペニャニエト大統領は3日、国営石油会社ペメックスが同国東部の陸上で新たな油田を発見したと発表した。陸上油田としては15年ぶりの大規模な埋蔵量が見込まれている。近年、ペメックスの原油生産量は落ち込んでおり、新たな油田の発見で産油量回復が期待される。

 新油田は多くの油田が集中するベラクルス州で発見された。発表によると、現状で推定埋蔵量は3億5000万バレル。ペニャニエト氏は「既存の石油関連設備から比較的近く、早期に開発に着手できる。経済的価値は非常に高い」と説明した。

 ペメックスは資金力や技術力の不足が原因で近年は原油生産量が減少している。このため、民間企業との共同開発に向け入札を実施するなど、生産量回復に取り組んでいる。新油田の開発について時期や方法など詳細は明らかにされていない。

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