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南海電鉄、難波の高架下に宿泊施設 百戦錬磨と

訪日外国人の利用も見込む

南海電気鉄道は1日、民泊の仲介・運営などを手掛ける百戦錬磨(仙台市)と提携し、難波駅近くの鉄道高架下に宿泊施設を開くと発表した。2018年2月1日の開業予定。南海電鉄は14年から高架下のスペースを活用して商業施設の開設を進めているが、宿泊施設は今回が初めてとなる。

「ボン ホステル」(大阪市)は南海電鉄の難波駅から徒歩9分の立地で、敷地面積は1021平方メートル。バックパッカーを意識し、個室以外に相部屋を設けたゲストハウス形式で、旅館業法の簡易宿所として営業する。個室3つのほか、相部屋は6人部屋が12室、7人部屋で4室をそろえる。

運営は百戦錬磨が担う。料金は未定だが、割安に泊まりたい訪日外国人の利用も見込んでいる。発酵食をテーマにしたレストランカフェも併設する。

宿泊者には農業体験ができる民泊施設や宿坊を紹介するという。宿泊者と住民の交流会なども実施する予定だ。

南海電鉄は池田泉州銀行など4社で共同出資したファンドを通じて16年に百戦錬磨に1千万円を投資している。

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