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サントリー食品と弘前大、水と健康の関係研究

清涼飲料大手のサントリー食品インターナショナルと弘前大学は1日、水と健康の関係を共同研究する「ウオーターヘルスサイエンス講座」を同大学大学院医学研究科に開設した。弘前大が持つ地域住民の膨大な健康診断データを活用し、水分摂取と健康の関係を解明するのが目標だ。

2020年10月末までの3年間開設する。医学研究科の中路重之特任教授が研究代表者を務め、サントリー食品の社員1人も非常勤の特任助教として運営に当たる。

弘前大は青森県弘前市岩木地区の住民を対象に05年から大規模な健康診断を実施し、延べ2万人以上の健診データを持つ。この「岩木健診」で毎日の水分摂取の詳細や水分の体内動態など新たなデータを取り、過去のデータとも突き合わせ、水分摂取と健康の関係を科学的に明らかにしたい考えだ。

サントリー食品は研究成果を基に水分摂取の重要性を消費者に訴え、清涼飲料の需要拡大につなげるともに、将来の商品開発にも生かす。

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