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マリオット系の新ホテルブランド、東阪で開業 ミレニアル世代に照準

米マリオット・インターナショナルは1日、新ホテルブランド「モクシー」を大阪などで開業した。入り口ロビーでチェックインカウンターやレストランをなくし、宿泊者同士で交流しやすい空間を設けた。内装面でも顧客だけでなく従業員の個性も強く出すデザインを採用しており、20~30代の「ミレニアル世代」の宿泊需要を取り込む。

大阪市・本町エリアで開業した「モクシー大阪本町」は11階建てで、客室数は155室。客室単価は1万6000~1万7000円で始める。部屋にバスタブは設けず、1~2人向けのシンプルな客室にした。

入り口ロビーは、チェックインカウンターを設けない代わりに飲み物を販売するバーカウンターでチェックイン客を迎える。通路ではレコードを並べた棚などを設けた。クルーとよぶ従業員はアパレル業界や俳優志望者などあえてホテル業務の未経験者を集め、髪色やタトゥー禁止といった規則も設けない。

東京・錦糸町でも同日開業した。マリオット・インターナショナルの矢島隆彦エリアディレクターは「接客面でも型にはまらない新しさを感じてほしい」とコンセプトの狙いを語る。早期のブランド定着を進め、国内に20~30棟の展開をめざす。

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