2017年11月18日(土)

安川電機、AIベンチャーと提携 工場デジタル化推進

AI
BP速報
2017/11/2 6:00
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日経テクノロジーオンライン

 安川電機は、人工知能(AI)に特化したベンチャー企業であるクロスコンパス(東京・千代田)と資本提携契約を締結した。クロスコンパスは2015年の設立。AIを活用した流通プラットフォーム「Intelligence-eXchange」構想の実現を進めており、その一環として2017年6月には専門知識がなくてもAIモジュールを簡単に生成・活用できる製造業向けプラットフォーム「Manufacturing-IX」を発表した。

 安川電機は、新しいソリューションコンセプト「i3-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」を2017年10月5日に発表し、新たな「産業自動化革命」の実現に取り組んでいる。i3-Mechatronicsには、生産性の向上や「止まらないライン」の実現などを盛り込んでおり、AIを活用した機械・設備の故障予知や寿命の最適予測などを通じて、工場ラインの生産自動化やデジタル化のさらなる拡大を推進していく。単にコンポーネントや機械を提供するのではなく、ハードウエアとソフトウエアを融合したソリューションを提供することで、新たな価値の創造を目指すとしている。

i3-Mechatronicsの概要

i3-Mechatronicsの概要

 今回の資本提携により、両社の顧客基盤やブランド、ノウハウなどを組み合わせて、新しいサービスの企画や運営を共同で検討していく。

(日経テクノロジーオンライン 森元美稀)

[日経テクノロジーオンライン 2017年11月1日掲載]

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