ソニー、新型AIBO1月発売 犬型ロボに再挑戦

2017/11/1 11:51
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ソニーは1日、犬型の家庭用ロボット「AIBO(アイボ)」の後継機を2018年1月11日に発売すると発表した。犬型ロボットは、06年に事業構造改革の一環で生産を打ち切って以来。都内で会見した平井一夫社長は「感動や好奇心を刺激するのがソニーのミッションで、存在意義」と強調し、再挑戦への強い意志を示した。

発表されたソニーの犬型ロボット「aibo」(1日午前、東京都港区)

発表されたソニーの犬型ロボット「aibo」(1日午前、東京都港区)

名称は小文字の「aibo」。センシング技術で周囲を把握し、人工知能(AI)で考え、メカの技術で行動にうつす。呼びかけを待つだけでなく能動的に利用者に働きかけ、家庭内で人に寄り添う。ユーザーからの情報を収集・蓄積し、より賢くなるという。他社との協業も検討する。価格は税別19万8000円。販売目標は明らかにしていない。

1999年に発売したAIBOは累計で15万台以上を販売した。ただ、会社全体が構造改革に取り組む中で、06年に非中核事業として生産を止めた。ネットワーク環境やAIが劇的に進化し、新型機投入の機が熟したと判断した。

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