2017年11月20日(月)

米消費者信頼感指数 10月5.3ポイント上昇 約17年ぶり高水準

北米
2017/11/1 5:19
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 【ワシントン=長沼亜紀】米調査会社コンファレンス・ボードが10月31日発表した10月の消費者信頼感指数は125.9(1985年=100)で、前月の改定値から5.3ポイント上昇した。4カ月連続の上昇で、2000年12月以来16年10カ月ぶりの高水準となり、ダウ・ジョーンズがまとめた市場予測(121程度)を上回った。

 「現在の景況」は4.2ポイント上昇し、151.1となり、「短期の景況見通し」は、6.1ポイント上昇の109.1だった。コンファレンス・ボードは「雇用状況への楽観度が01年夏以来の高水準になったことが現在の景況感の改善につながっている」と分析した。

 ミシガン大学による10月の消費者態度指数も13年9カ月ぶりの高水準になるなど、消費者の景況感は極めて良好だ。ただ、CIBCワールド・マーケッツのエコノミストは住宅と大型家電の購入計画は前月より低下していると指摘。「良好な景況感が支出につながらない可能性もある」との見方を示した。

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